忍者ブログ

古書

Home > > [PR] Home > 雑記 > 二人の正体について?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

二人の正体について?

2011年6月19日プチオンあわせの原稿必死で行ってました。やっと脱稿です。
落ち着いたらご案内ページ追加いたします。しばしお待ちください。
「ハメルン小説を漫画化してくれませんか?!企画」略して「漫画化企画」です。
友人の力を借りつつ作業行いました。本当にありがとうございました!

現在じりじり開催日が近づいてますがまだまだ準備中です
もともと「星花なのこ」というPNは友人との文通が発端となってまして。
『私のPNは●×です。--ちゃんもPNってあるの?』
そこから引っ張り出したこの名前をまさかこんなに長期間使うとは思ってなかったwww
でハメルン同人活動当初は小説書きでして・・・。
漫画で描くようになるにつれ漫画描きさんから指導をうけつつ今のような形に。
んでもって何時からか・・・相方かきじゅんができ・・・。

ネタ出し:星花・相方→物語本編作成・文字プロット:相方→
ネーム・下書き:星花→ネーム訂正・セリフ校正:相方→構成・仕上げ:指導友人達・星花→装丁作成・編集:星花→販売:星花名義
という事になり…完完全な個人名義でないユニット名となっている昨今でございます。
このシステム(じゃねーよ。単に見かねた友人がやってくれてるだけ)
いつからやってた?と考えると軽く10年以上になるんですよ。
で相方と二人でニ人三脚でやってきたんですが・・・

数年前に原案もらって話てた時のコト
「これ漫画向けの小説だよね」
「おー、描くなら描けば?」
「私の絵柄じゃなんかイメージ違うくね?」
「うん。そうだよね。でも本作りたいよな」
「うんコピー本とか」
「製本好きだから手伝うぞ」
「誰か漫画描いてくれればルンルンで編集するのに」
「ホントに編集と装丁好きだね」
「お前も製本作業好きだろうが!でも誰に依頼する?販売はウチ名義としても・・・」
「オフ会幹事してんだからハメルン同人作家さんに聞いてみたら?」
「それだ!!」

という事で・・・すんごい自分勝手な企画でございます。
小説を各オフ会に持っていっては「ヤらないか?」と言いながら告知。
何名かの方から「●●さんの漫画で読んでみたい」と他薦等があり、
漫画化しやすいように文章をサルベージして執筆者さんに渡す。
更にツッコミを受けて相方に確認。
「えーーーそんなん考えてないんで。リスペクトでよろしく~☆」
ちょっ!!おお前ええええ。
「今回執筆者さんこのお話で描くって言ってるからこの部分の導入部分ポエム調でおくれやす」
と自分からも依頼したりとかとか。
「文章漁ったら出てきたから適当に校正して使っていいよ」
とイキナリメールが送られて来たりしてました。

そんな感じの主催企画。
ええかなりグダグダですとも。

●打ち合わせと称した家飲み会の1コマ●
「なあ、アンソロ依頼があるんだけどネタが他の執筆者とカブりそうなんだよね。更に言えばネタストックが短編向きじゃねえんだよね」
「ん?ちょっと待てネタ帳にそのジャンルあったかも」
「マジで?!・・・って3行じゃねーか!」
「叩き台にして描けばよろしい」
「・・・酒のみながら浮かぶかな?」
「あ・・・・・・酔いの勢いで文字プロットできたー
「って15行でどうしろと・・・。うーんここはこうしてたら。ぐびぐび」
「いや、そうなると間がおかしくなる・・・ヒック」

という様な禄でもない話の作り方をしています。
本当に酷い。。そして本当にボーダーがない作り方をしてます。
よく即売会等で「あのお話よかったです」と言われるとどの辺りかによって喜ぶ人間が違ったりします。

ということで同人作家:星花なのこ中の人かきじゅん星花の二人だよ!!というお話でした。

それを踏まえて…
今回はクレジットを統一して合同サークル「古書」発行ということになってます。
PR